ソニー、HDハンディカム3機種とSDハンディカム5機種
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ラインアップと予想店頭価格は以下のとおり。
●ハイビジョンハンディカム(すべて2月10日発売)
・HDR-UX7:15万円前後 AVCHD DVDハンディカム(総画素数:320万画素)
・HDR-UX5:13万円前後 AVCHD DVDハンディカム(総画素数:210万画素)
・HDR-HC7:15万円前後 HDVハンディカム(総画素数:210万画素)
●ハンディカム
※2月10日発売
・DCR-DVD508:11万円前後 DVDハンディカム(総画素数:320万画素)
・DCR-HC48:6万円前後 DVハンディカム(総画素数:100万画素)
※3月10日発売
・DCR-DVD308:7万円前後 DVDハンディカム(総画素数:100万画素)
・DCR-SR300:12万円前後 HDDハンディカム(総画素数:320万画素、40GバイトHDD)
・DCR-SR62:9万円前後 HDDハンディカム(総画素数:100万画素、30GバイトHDD)
ハイビジョンハンディカムの3機種は、デジタルビデオカメラとしては世界で初めて動画用広色域色空間の国際規格「xvYCC」に準拠した「x.v.Color」に対応するのが特徴。これにより、自然界に存在する物体色をより忠実に再現できるとしている。また、上位機種となる「UX7」と「HC7」には、レンズそのものが上下左右にシフトする「アクティブレンズ方式」の光学式手ブレ補正機能が搭載されている。
一方、SD画質のハンディカムでは、上位機種となる「DVD508」と「SR300」に新「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載。これにより、動画撮影時には最低被写体照度3ルクスの高感度、静止画撮影時には最大610万画素相当の高精細記録を実現しているという。なお、その他の3機種には100万画素CCDと光学25倍ズームレンズが搭載されている。
《村上幸治》
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