300mで100Mbps、1,000mで下り35Mbps、最大1,300mまで通信ができるVDSLモデム
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ハイテクインターは、ネットシス製VDSLモデム「NV-600L」(親機)および「NV-600R」(子機)を1月25日に発売する。価格はいずれも84,000円。
NV-600L/Rは、高速DSL技術であるVDSL2により、光ファイバが敷設されていない場所でもイーサネットの延長が簡単に、低コストで実現できる製品。スプリッターを内蔵しているため、アナログ電話およびISDNを利用している電話線と重畳して設置できるのが特徴だ。
モデム背面には4つのEthernetポートを備え、設定はWebブラウザのGUI画面から行えるほか、通信速度やノイズ(SNR)マージンのモニタリングも同画面にて簡単に実施可能。また、次期ファームウェアでは、SNMPによる管理機能が実装される予定。
通信速度と距離は、0.5mm径のCPEV電話線を使用して、上り/下り100Mbpsの速度で300mまで、上り4Mbps/下り35Mbpsの速度で1,000mまで接続でき、最大1,300mまで伝送できるとしている。
NV-600L/Rは、高速DSL技術であるVDSL2により、光ファイバが敷設されていない場所でもイーサネットの延長が簡単に、低コストで実現できる製品。スプリッターを内蔵しているため、アナログ電話およびISDNを利用している電話線と重畳して設置できるのが特徴だ。
モデム背面には4つのEthernetポートを備え、設定はWebブラウザのGUI画面から行えるほか、通信速度やノイズ(SNR)マージンのモニタリングも同画面にて簡単に実施可能。また、次期ファームウェアでは、SNMPによる管理機能が実装される予定。
通信速度と距離は、0.5mm径のCPEV電話線を使用して、上り/下り100Mbpsの速度で300mまで、上り4Mbps/下り35Mbpsの速度で1,000mまで接続でき、最大1,300mまで伝送できるとしている。
《村上幸治》