KDDI、移動と固定通信とも好調で大幅な増収増益
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KDDIは25日、平成19年3月期第3四半期(2006年4月〜12月)の業績を発表した。移動通信事業が好調、固定通信は赤字の縮小となり、大幅な増収増益という結果になった。
連結の売上は2兆4,625億円(前年同期比10.4%増、以下同じ)、営業利益は3,161億円(22.7%増)、経常利益は3,196億円(24.9%増)、純利益は1,910億円(20.9%増)。
移動通信事業(auとツーカー)は、番号ポータビリティを利用した新規契約が46万5,000となるなど大幅な増加で、累計では2,722万6,000契約。これにより、売上は1兆9,760億円(7.1%増)、営業利益は3,359億円(12.1%増)となった。
一方の固定通信事業は、KDDIメタルプラスとKDDI Powerd Ethernetの売上が増加した。その結果、売上げは5,363億5,000万円(23.1%増)、営業損失は254億9,700万円(183億500万円の損失が減少)だ。
連結の売上は2兆4,625億円(前年同期比10.4%増、以下同じ)、営業利益は3,161億円(22.7%増)、経常利益は3,196億円(24.9%増)、純利益は1,910億円(20.9%増)。
移動通信事業(auとツーカー)は、番号ポータビリティを利用した新規契約が46万5,000となるなど大幅な増加で、累計では2,722万6,000契約。これにより、売上は1兆9,760億円(7.1%増)、営業利益は3,359億円(12.1%増)となった。
一方の固定通信事業は、KDDIメタルプラスとKDDI Powerd Ethernetの売上が増加した。その結果、売上げは5,363億5,000万円(23.1%増)、営業損失は254億9,700万円(183億500万円の損失が減少)だ。
《安達崇徳》