アセロス、業界初のBluetooth 2.1 +EDR対応チップ「AR3011」でBluetooth市場に参入
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アセロス・コミュニケーションズは30日、同社初となるBluetoothチップ「AR3011」を発表し、Bluetooth市場への参入を表明した。出荷は2007年第1四半期から開始される予定だ。
AR3011は、SRAMメモリを内蔵しながらも0.13μデジタルCMOSプロセスと6×6mm QFNパッケージを採用したワンチップソリューション。2月に発表が予定されているBluetoothの新規格「Bluetooth 2.1 +EDR」を業界で初めてサポートしている。また、同社の低電力型無線プラットフォーム「ROCm」により、低電力、無線LANとの共存を実現している。
AR3011は、SRAMメモリを内蔵しながらも0.13μデジタルCMOSプロセスと6×6mm QFNパッケージを採用したワンチップソリューション。2月に発表が予定されているBluetoothの新規格「Bluetooth 2.1 +EDR」を業界で初めてサポートしている。また、同社の低電力型無線プラットフォーム「ROCm」により、低電力、無線LANとの共存を実現している。
《富永ジュン》