沖電気、三菱電機エンジニアリングとIP電話・受付案内システム製品を連携
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沖電気工業は19日、三菱電機エンジニアリングと「Com@WILLアプリケーションパートナプログラム」契約を締結した。
Com@WILLアプリケーションパートナプログラムは、IPテレフォニー分野における協業ビジネス拡大を目的として2006年10月に始められたもの。すでに16社と契約している。
今回の契約では、「CONVERGENCE Server SS9100」「IPstage EX300」「IPstage SX」といった沖電気のIPテレフォニーシステム全機種と三菱電機エンジニアリングの無人受付案内システム「コンコンコール」の連携を実現し、IP接続による直接LAN接続を可能とした。また、受付のカメラ映像をテレビ電話にするカメラ連動機能や訪問者が訪問相手の在席状態を確認できるプレゼンス機能も用意される。
Com@WILLアプリケーションパートナプログラムは、IPテレフォニー分野における協業ビジネス拡大を目的として2006年10月に始められたもの。すでに16社と契約している。
今回の契約では、「CONVERGENCE Server SS9100」「IPstage EX300」「IPstage SX」といった沖電気のIPテレフォニーシステム全機種と三菱電機エンジニアリングの無人受付案内システム「コンコンコール」の連携を実現し、IP接続による直接LAN接続を可能とした。また、受付のカメラ映像をテレビ電話にするカメラ連動機能や訪問者が訪問相手の在席状態を確認できるプレゼンス機能も用意される。
《富永ジュン》