音楽配信サービスで重視する点は?
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マイボイスコムは22日、音楽ダウンロードサイトの認知度や利用経験を調査する「音楽ダウンロードの利用」の結果を発表した。
同調査は、1月1日から5日までの5日間に同社モニターよりウェブアンケート形式で得られた10,295件の回答をまとめたもの。なお、同調査は前回の2005年11月に続く3回目の調査となる。
発表によると、CD、DVDなどの購入やレンタルといった音楽の視聴に使う1か月あたりの金額は「0円」が51%ともっとも多い。続いて「月に500円未満」が23%、「月に500円から1000円未満」が12%、「月に1000円から3000円未満」が10%となった。
音楽試聴時に利用する機器は、「パソコン」が49%、「ステレオ・コンポ」が48%と大きく分かれた。ただし、前回調査時と比較すると「ステレオ・コンポ」と「(CD、MDなどの)オーディオプレイヤー」の割合が減少し、「デジタルオーディオプレイヤー」と「携帯電話」は増加傾向にある。
音楽ダウンロードについては、「内容・利用方法までよく知っている」が44%と年々増加し、「名前は知っている」は47%と減少している点とあわせて考えると音楽ダウンロードの利用者が増えていることがうかがえる。
音楽ダウンロードについては57%が経験していて、「パソコンの無料ダウンロード」が35%で最多となったほか、PCと携帯電話をあわせた「無料ダウンロード」の利用者は57%、「有料ダウンロード」の利用者は40%となった。
ダウンロードサイトを選ぶ時に重視する点では、「曲の検索がしやすい」が51%で1位となった。そのほか、「最新の曲が充実している」、「幅広いジャンルの曲が充実している」、「無料でダウンロードできる曲が充実している」がそれぞれ4割ずつとなった。おすすめダウンロードサイトでは、「iTunes Store」が次点の「mora」の2.5倍近い得票数を得てトップとなった。
音楽ダウンロードを今後利用したいかという設問では、「利用したい」が18%、「やや利用したい」が29%とともに前回の調査と比較して上昇している。
同調査は、1月1日から5日までの5日間に同社モニターよりウェブアンケート形式で得られた10,295件の回答をまとめたもの。なお、同調査は前回の2005年11月に続く3回目の調査となる。
発表によると、CD、DVDなどの購入やレンタルといった音楽の視聴に使う1か月あたりの金額は「0円」が51%ともっとも多い。続いて「月に500円未満」が23%、「月に500円から1000円未満」が12%、「月に1000円から3000円未満」が10%となった。
音楽試聴時に利用する機器は、「パソコン」が49%、「ステレオ・コンポ」が48%と大きく分かれた。ただし、前回調査時と比較すると「ステレオ・コンポ」と「(CD、MDなどの)オーディオプレイヤー」の割合が減少し、「デジタルオーディオプレイヤー」と「携帯電話」は増加傾向にある。
音楽ダウンロードについては、「内容・利用方法までよく知っている」が44%と年々増加し、「名前は知っている」は47%と減少している点とあわせて考えると音楽ダウンロードの利用者が増えていることがうかがえる。
音楽ダウンロードについては57%が経験していて、「パソコンの無料ダウンロード」が35%で最多となったほか、PCと携帯電話をあわせた「無料ダウンロード」の利用者は57%、「有料ダウンロード」の利用者は40%となった。
ダウンロードサイトを選ぶ時に重視する点では、「曲の検索がしやすい」が51%で1位となった。そのほか、「最新の曲が充実している」、「幅広いジャンルの曲が充実している」、「無料でダウンロードできる曲が充実している」がそれぞれ4割ずつとなった。おすすめダウンロードサイトでは、「iTunes Store」が次点の「mora」の2.5倍近い得票数を得てトップとなった。
音楽ダウンロードを今後利用したいかという設問では、「利用したい」が18%、「やや利用したい」が29%とともに前回の調査と比較して上昇している。
《富永ジュン》