日立、本体のみで顔の検知が可能な大容量HDD搭載監視用デジタルレコーダー2機種
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日立製作所は23日、企業などでの監視用デジタルレコーダー「DS-G360」「DS-G260」の2機種を発表した。発売はともに5月8日で、価格はそれぞれ115万5,000円と97万6,500円。
両機種は、本体のみで人の顔を自動検知できる新機能を搭載しているのが特徴。容量はいずれも1Tバイトで、DS-G360は16台、DS-G260は9台のカメラを接続可能。フル接続時も、すべてのカメラ映像を30fpsで記録できる。
また、同時発売となる別売りのネットワークソフト「DSHNET5 V2」を管理用パソコンにインストールすることで遠隔モニタリングに対応し、検知された顔のデータを一覧で表示することも可能となる。
両機種は、本体のみで人の顔を自動検知できる新機能を搭載しているのが特徴。容量はいずれも1Tバイトで、DS-G360は16台、DS-G260は9台のカメラを接続可能。フル接続時も、すべてのカメラ映像を30fpsで記録できる。
また、同時発売となる別売りのネットワークソフト「DSHNET5 V2」を管理用パソコンにインストールすることで遠隔モニタリングに対応し、検知された顔のデータを一覧で表示することも可能となる。
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