デルとマイクロソフト、日本SOX法に対応可能なメールソリューションを提供
      エンタープライズ
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  Servision、root権限が使える専用サーバレンタルサービス 
- 
  デル、FC/iSCSI統合型ネットワークストレージの中小企業向け新モデル 
拡大写真
    
 デルとマイクロソフトは28日、「Microsoft Exchange Server 2007」によるアーカイブおよびディザスタリカバリ(災害復旧)に関する共同検証を完了し、ソリューションパッケージとしてデルより提供を開始すると発表した。
今回提供されるソリューションの主な対象は、2009年3月期決算から導入される日本版SOX法への対応を目指す企業や団体など。Exchange Server 2007を導入することにより、メールシステムのパフォーマンスや可用性の向上を図りつつ、組織におけるコンプライアンスの強化が実現できるとしている。
また、本ソリューションパッケージは、デルの技術コンサルティング部門であるデル・プロフェッショナル・サービス事業部(DPS)が窓口となり、導入前のコンサルティングから設計、システムのサイジング、構築、保守までを一括して担当。新規導入だけでなく既存のExchange Serverからのアップグレードや、「Lotus Notes/Domino」など、ほかのプラットフォームからの移行にも対応可能だという。 
今回提供されるソリューションの主な対象は、2009年3月期決算から導入される日本版SOX法への対応を目指す企業や団体など。Exchange Server 2007を導入することにより、メールシステムのパフォーマンスや可用性の向上を図りつつ、組織におけるコンプライアンスの強化が実現できるとしている。
また、本ソリューションパッケージは、デルの技術コンサルティング部門であるデル・プロフェッショナル・サービス事業部(DPS)が窓口となり、導入前のコンサルティングから設計、システムのサイジング、構築、保守までを一括して担当。新規導入だけでなく既存のExchange Serverからのアップグレードや、「Lotus Notes/Domino」など、ほかのプラットフォームからの移行にも対応可能だという。
《村上幸治》

 
         
         
        