シスコ、N902iLを使ったデュアルモードIPテレフォニーソリューション
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
沖電気、IPセントレックス機能を強化した「IP CONVERGENCE Server SS9100 R7」
-
NECのUNIVERGE、無線LAN搭載携帯電話「N902iL」との連携を強化
拡大写真
シスコシステムズは2日、「Cisco Unified CallManager」と「Cisco Unified Wireless Network」に、NTTドコモのFOMA/無線LANデュアル携帯電話「N902iL」を組み合わせた「デュアルモードIPテレフォニーソリューション」を同日より提供すると発表した。
これは、Cisco Unified Communicationsが提供する「オフィスIPコミュニケーション機能」を、SIPインターフェイスを使用したデュアルモードのモバイルハンドセットに統合したソリューション。
NTTドコモの「FOMA 3Gネットワーク」と、ビジネス環境に導入された「Cisco Unified Wireless Network」のシームレスな接続を可能にすることにより、シングルナンバーアクセス機能やオフィスボイスメールのシングルメールボックスをはじめ、Mobile Voice Accessなどの各種モバイルアプリケーションの機能が利用できるようになるとしている。
また、Cisco Unified CallManagerの公開するアプリケーションインターフェイスと、N902iLに搭載されているiモードやおサイフケータイ機能により、業務の効率化に寄与するビジネスアプリケーションの開発も可能。今後はソフトウェア開発パートナーを通じてビジネスソリューションを順次発表していくとしている。
これは、Cisco Unified Communicationsが提供する「オフィスIPコミュニケーション機能」を、SIPインターフェイスを使用したデュアルモードのモバイルハンドセットに統合したソリューション。
NTTドコモの「FOMA 3Gネットワーク」と、ビジネス環境に導入された「Cisco Unified Wireless Network」のシームレスな接続を可能にすることにより、シングルナンバーアクセス機能やオフィスボイスメールのシングルメールボックスをはじめ、Mobile Voice Accessなどの各種モバイルアプリケーションの機能が利用できるようになるとしている。
また、Cisco Unified CallManagerの公開するアプリケーションインターフェイスと、N902iLに搭載されているiモードやおサイフケータイ機能により、業務の効率化に寄与するビジネスアプリケーションの開発も可能。今後はソフトウェア開発パートナーを通じてビジネスソリューションを順次発表していくとしている。
《村上幸治》