ニコン、小型・軽量の望遠ズームレンズ——同時発売の一眼レフ「D40x」とマッチング
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
AF-S DX VR ズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G (IF)は3.6倍望遠ズームレンズで、重さ約335gと同クラス製品としてはもっとも小型・軽量化されたモデルだという。撮影画角は35mm判換算約82.5-300mm相当。小型超音波モーター(SWM)を採用し、オートフォーカスの静音性を強化している。また手ブレ補正(VR)機能が、シャッタースピード約3段分の手ブレ軽減効果を発揮。ED(特殊低分散)レンズにより色収差などをバランス良く補正し、すぐれた描写性能も実現可能とのこと。
サイズは最大径73×全長99.5mm。なお、本製品は35mm(135)フォーマット及びIX240フォーマットのカメラでは使用できないので注意。
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