振って振って、空中操作! バッファロー、ジャイロセンサー搭載マウスにVista対応モデル
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
BOMU-W24A02/BLは、昨年11月に発売された同タイプマウスのWindows Vista対応モデル。これまで卓上に置いて使うものだったマウスにジャイロセンサーを搭載することで、空中でリモコンのように動かして使えるようにした。イメージとしては、プレゼンテーションの際のポインターや、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」のリモコン型コントローラーのような使用法に近いだろう。
ボタンはホイールなど6つ搭載。各ボタンにはユーザーの任意で機能を設定可能。また、机の上に置いて従来のマウスと同様に使用することもできる。
2.4GHz通信で、約10mの通信距離をカバー。レシーバーのインターフェースはUSB2.0(または1.1)で、本体は付属の専用ユニットから充電できる。約9時間の充電で、およそ96時間の連続使用が可能。本体サイズは幅130×高さ55×奥行き45mm、重さは約135g。対応OSは、Windows Vista/XP/XP MCE2004/XP MCE2005/2000/ME/98SE。
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