ウィルコム、定額適用の時間帯を制限して料金を安くした法人向けプラン
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ウィルコムとウィルコム沖縄は8日、新しい料金プランの提供とオプションサービスを6月1日より開始すると発表した。
新しく提供される料金プランは、月額基本料が1,900円の「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」(仮称)。1時から21時までの070番号向け発信の通話料金がすべて無料となるのに加え、そのほか向けの発信についても一律30秒10円になる。さらに、Eメールにおいても携帯電話、PCへの送受信を含めてすべて無料となるのが特徴だ。なお、同プランは3回線以上で一括契約する必要があるため、主に法人向けと言えるだろう。
一方の新たなオプションサービスは、複数回線で契約されている電話同士で無料通話分が分け合える「070以外もお得な通話パック」の自動分け合いサービス。同サービスは、その月に余った無料通話分を自動的に分け合い、さらに1回線あたり6,300円を上限にして無期限で、自動繰越するというもの。なお同サービスは、複数回線で「ウィルコム定額プラン」もしくは、「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」の専用オプションサービス「070以外もお得な通話パック」に契約することで利用可能となる。
新しく提供される料金プランは、月額基本料が1,900円の「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」(仮称)。1時から21時までの070番号向け発信の通話料金がすべて無料となるのに加え、そのほか向けの発信についても一律30秒10円になる。さらに、Eメールにおいても携帯電話、PCへの送受信を含めてすべて無料となるのが特徴だ。なお、同プランは3回線以上で一括契約する必要があるため、主に法人向けと言えるだろう。
一方の新たなオプションサービスは、複数回線で契約されている電話同士で無料通話分が分け合える「070以外もお得な通話パック」の自動分け合いサービス。同サービスは、その月に余った無料通話分を自動的に分け合い、さらに1回線あたり6,300円を上限にして無期限で、自動繰越するというもの。なお同サービスは、複数回線で「ウィルコム定額プラン」もしくは、「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」の専用オプションサービス「070以外もお得な通話パック」に契約することで利用可能となる。
《村上幸治》