インテル、サーバ向けクアッドコアCPU「Xeon」に50W動作の省電力モデル
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インテルは13日、クアッドコアCPU「Xeon L5320」「Xeon L5310」を発表した。ともに3月13日出荷開始。価格は1,000個発注時で、それぞれ62,300円と54,600円。
Xeon L5320は動作周波数1.86GHz、1066MHzフロントサイドバス。Xeon L5310は動作周波数1.6GHz、1066MHzフロントサイドバス。
Xeon L5320とXeon L5310は、消費電力が50Wと、これまでの120Wや80W動作のクアッドコアCPUに比べ低消費電力化している。コア1つあたりの消費電力は12.5Wとなり、同社はこの数字を1年半前の約10倍の消費電力削減であると述べる。
今後、国内のシステムメーカーやチャネル企業などで順次製品に採用される予定。
Xeon L5320は動作周波数1.86GHz、1066MHzフロントサイドバス。Xeon L5310は動作周波数1.6GHz、1066MHzフロントサイドバス。
Xeon L5320とXeon L5310は、消費電力が50Wと、これまでの120Wや80W動作のクアッドコアCPUに比べ低消費電力化している。コア1つあたりの消費電力は12.5Wとなり、同社はこの数字を1年半前の約10倍の消費電力削減であると述べる。
今後、国内のシステムメーカーやチャネル企業などで順次製品に採用される予定。
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