米IBM、ニューヨーク工場で65nmプロセスの「Cell」生産開始
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米IBMは12日(現地時間)、同社ニューヨーク工場で65nmプロセスのCPU「Cell」の生産を開始したことを発表した。
Cellは、米IBM、ソニー、東芝の3社共同で開発されたCPUで、9つのコアを搭載する。現在ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)のゲーム機「PLAYSTATION3」などに搭載されているほか、家庭用電化製品などへの採用を想定している。
Cellは、米IBM、ソニー、東芝の3社共同で開発されたCPUで、9つのコアを搭載する。現在ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)のゲーム機「PLAYSTATION3」などに搭載されているほか、家庭用電化製品などへの採用を想定している。
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