松下、高性能/低価格を目指した車載用地上デジタルチューナー
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
TU-DTV30は、07年2月に発売された4チューナー×4アンテナ技術を搭載したモデル「TU-DTX300」の技術と操作性を継承しながら、価格を抑えたモデル。高速移動時の地上デジタル放送(12セグ)受信性能を向上させ、サイズの小型・軽量化もはかっている。また、もっとも良好に視聴できる中継局(同番組)を簡単に探し出す「中継局切換/サーチ」機能、受信レベルの変化に合わせて地上デジタル放送(12セグ)と携帯端末向け簡易放送サービス/ワンセグを自動で切り換える「おまかせ受信モード」機能、緊急警報放送(EWS)などの機能も装備。
消費電力は、電源「入」時で8W(アンテナ電源供給を除き)/電源「切」時で7W(番組情報取得時)。本体サイズは幅178×高さ27×奥行き130mm(突起部除く)。重さは約670g。本体にはリモコンが付属する。
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