【PIE 2007 Vol.11】ペンタックス、超音波モーターを採用したズームレンズなどを参考出品 | RBB TODAY

【PIE 2007 Vol.11】ペンタックス、超音波モーターを採用したズームレンズなどを参考出品

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中判デジタルカメラ「PENTAX 645 Digital」と、同時発売される標準レンズ
中判デジタルカメラ「PENTAX 645 Digital」と、同時発売される標準レンズ 全 4 枚
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 ペンタックスブースでは、未発売製品が参考出品されいる。35mm判換算で92mm〜383mmの超望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA★60-250mm F4ED[IF]SDM」、同460mmの超望遠単焦点レンズ「smc PENTAX-DA★300mm F4 ED[IF]SDM」、同306mmの超望遠単焦点レンズ「smc PENTAX-DA★200mm F2.8ED[IF]SDM」などだ。これらは型番からわかるように、いずれも超音波モーターによるAF機構「SDM」を搭載している。

 デジタル専用レンズ「smc PENTAX-DA35mm F2.8 Macro Limited(仮称)」は、同社の「Limited」レンズシリーズ初のマクロレンズだ。焦点距離は35mm判換算で53.5mm相当。発売時期は未定。

 また、コダック社製の3,160万画素の大型CCDを採用する「PENTAX 645 Digital」が、標準レンズ「smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8」とともに展示されている。レンズは銀塩カメラ「PENTAX 645」シリーズでも使用可能だという。645 Digitalの発売時期は未定、smc PENTAX-D FA645 55mm F2.8は本体と同時発売を予定している。

《竹内充彦》

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