Windows VistaはXPを上回るペースで普及
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米マイクロソフトは26日(現地時間)、Windows Vistaが発売1カ月で2,000万本のライセンスセールスを達成したと発表した。Windows XPの売り上げは発売2カ月で1,700万本。Vistaは1カ月でこれを上回ったことになる。
この数字は、全世界でメーカー製PC用に出荷されたものとアップグレード版やフルパッケージ版などをすべてあわせたもの。Windows Business Group担当のコーポレートバイスプレジデントであるBill Veghte氏は「初動のユーザーの反応はポジティブなもの」とし、「我々はVistaがこれまでのWindowsのなかで最も早く受け入れられるOSとなるための準備をしている」と述べている。
同社はVistaへの乗り換えを促進するために、ユーザーのPCがVistaにアップグレード可能かweb上でチェックできる「Windows Vista Upgrade Advisor」といったプログラムを用意するほか、27,000以上のドライバや4,500以上の「Certified for Windows Vista」ロゴ取得製品があることをアピールしている。
この数字は、全世界でメーカー製PC用に出荷されたものとアップグレード版やフルパッケージ版などをすべてあわせたもの。Windows Business Group担当のコーポレートバイスプレジデントであるBill Veghte氏は「初動のユーザーの反応はポジティブなもの」とし、「我々はVistaがこれまでのWindowsのなかで最も早く受け入れられるOSとなるための準備をしている」と述べている。
同社はVistaへの乗り換えを促進するために、ユーザーのPCがVistaにアップグレード可能かweb上でチェックできる「Windows Vista Upgrade Advisor」といったプログラムを用意するほか、27,000以上のドライバや4,500以上の「Certified for Windows Vista」ロゴ取得製品があることをアピールしている。
《小林聖》