有害や不適切な携帯電話コンテンツをチェックする「McAfee OK」
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米McAfeeは28日(米国時間)、モバイルコンテンツ事業者、およびネットワーク事業者向けに、モバイルコンテンツ検査・認証プログラム「McAfee OKプログラム」を発表した。
McAfee OKプログラムは、携帯電話向けのウェブサイトで提供されている着信メロディ、画像、動画、アプリケーションなどのコンテンツを検査。有害、もしくは不適切な内容が含まれていないかを認定するもの。同社のモバイル検出テクノロジをベースとしたプログラムで、携帯電話OS内に組み込まれたセキュリティ認証プログラム「Symbian Signedプログラム」を補完するソフトウェア、およびサービスと位置づけている。
具体的には、カスタマイズ可能なパラメータを設定することで有害、もしくは不審なコンテンツを検出する。また、脅威情報は同社専任モバイル研究チームによりリアルタイムに更新されるとのことだ。
McAfee OKプログラムは、携帯電話向けのウェブサイトで提供されている着信メロディ、画像、動画、アプリケーションなどのコンテンツを検査。有害、もしくは不適切な内容が含まれていないかを認定するもの。同社のモバイル検出テクノロジをベースとしたプログラムで、携帯電話OS内に組み込まれたセキュリティ認証プログラム「Symbian Signedプログラム」を補完するソフトウェア、およびサービスと位置づけている。
具体的には、カスタマイズ可能なパラメータを設定することで有害、もしくは不審なコンテンツを検出する。また、脅威情報は同社専任モバイル研究チームによりリアルタイムに更新されるとのことだ。
《富永ジュン》