IIJへのhi-hoの売却が正式に発表
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パナソニック ネットワークサービシズ(PNS)が運営するhi-hoが、インターネットイニシアティブ(IIJ)に売却されることとなった。両社が29日正式に発表した。譲渡金額は12億円。
hi-hoは、今後もサービスブランドやドメイン名は継続し、これまでと同じサービスを提供していくとしている。
売却は、PNSが、hi-hoとそれを基盤とする法人向け事業を「株式会社ハイホー」に分割。その全株式をIIJが取得するという流れで行われる。いずれも、6月1日に実施される。
なお、PNSは松下電器産業の完全子会社。hi-ho事業の売却後は、デジタルテレビや携帯電話などのネットワークサービス事業に集中する。
hi-hoは、今後もサービスブランドやドメイン名は継続し、これまでと同じサービスを提供していくとしている。
売却は、PNSが、hi-hoとそれを基盤とする法人向け事業を「株式会社ハイホー」に分割。その全株式をIIJが取得するという流れで行われる。いずれも、6月1日に実施される。
なお、PNSは松下電器産業の完全子会社。hi-ho事業の売却後は、デジタルテレビや携帯電話などのネットワークサービス事業に集中する。
《安達崇徳》