アプリックス、米Ecrio社と次世代移動機器端末向けソリューションを共同開発
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アプリックスは30日、携帯電話向けリアルタイム・コミュニケーションおよびコマース・ソフトウェアの主要ベンダである米国Ecrio社(エクリオ)と、次世代移動体端末機器向けソフトウェア・ソリューションの共同開発を行うと発表した。なお、同社は本件に伴い300万米ドルの出資をおこなったとあわせて発表している。
エクリオは、携帯電話向けにIPをベースとしたコミュニケーション・ソフトウェアを提供している主要ベンダで、ビデオシェア、VoIP、IMPS(Instant Messaging and Presence Services)、PoC(Push to Talk over Cellular)などの製品で実績を挙げているという。
アプリックスでは、今回の事業提携により携帯電話で音声や画像などの「リアルタイム・マルチメディア・コミュニケーション・サービス」を容易に実現する、統合ソフトウェア・ソリューションを通信事業社や移動端末機器メーカー向けに提供できるようになるとしている。
エクリオは、携帯電話向けにIPをベースとしたコミュニケーション・ソフトウェアを提供している主要ベンダで、ビデオシェア、VoIP、IMPS(Instant Messaging and Presence Services)、PoC(Push to Talk over Cellular)などの製品で実績を挙げているという。
アプリックスでは、今回の事業提携により携帯電話で音声や画像などの「リアルタイム・マルチメディア・コミュニケーション・サービス」を容易に実現する、統合ソフトウェア・ソリューションを通信事業社や移動端末機器メーカー向けに提供できるようになるとしている。
《村上幸治》