日本IBMが企画・運営からサポートするIT授業、武蔵大学で今秋開講
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日本アイ・ビー・エム(日本IBM)と武蔵大学は2日、07年度のIT基礎教育授業を企画・運営から協力して行うことを発表した。日本IBMはこの講義に対し、コンサルティングや講師派遣、製品の無償貸与などを行う。
IBMは全世界的に産業と学問の連携を進める活動「ユニバーシティ・リレーションズ」を推進しており、日本でも04年からソフトの大学への無償提供などを行ってきていた。今回はその活動を更に進め、「協業型」でのIT教育支援を行うものだという。
開講されるのは07年9月からの講座「デジタル協働学基礎」で、仮想企業を経営するグループワーク型の授業になる。日本IBMはこれに対し、サーバやERPソリューションの提供をはじめ、必要に応じて講師の派遣などを行っていく。
同社は来年度以降も武蔵大学の授業に支援を行う予定。
IBMは全世界的に産業と学問の連携を進める活動「ユニバーシティ・リレーションズ」を推進しており、日本でも04年からソフトの大学への無償提供などを行ってきていた。今回はその活動を更に進め、「協業型」でのIT教育支援を行うものだという。
開講されるのは07年9月からの講座「デジタル協働学基礎」で、仮想企業を経営するグループワーク型の授業になる。日本IBMはこれに対し、サーバやERPソリューションの提供をはじめ、必要に応じて講師の派遣などを行っていく。
同社は来年度以降も武蔵大学の授業に支援を行う予定。
《小林聖》