ソニー、ブランド力と戦略で「知財功労賞」受賞
IT・デジタル
その他
拡大写真
ソニーは4日、産業財産制度を有効活用する企業におくられる「知財功労賞」を受賞したことを発表した。表彰は4月18日に行われる。
知財功労賞は、毎年産業財産制度の発展に貢献のあった個人や同制度を有効活用する企業を特許庁が選出し表彰するもの。
特許庁は主な受賞理由として、企業ブランドである「SONY」をはじめとして「WALKMAN」「BRAVIA」など多くのブランドを創り上げていることをあげている。また、商標管理や不正使用などの防止に力を入れている点も理由となっている。
なお、本年度の受賞企業としてソニー以外にはシチズンホールディングスやコナミといった企業が発表されている。
知財功労賞は、毎年産業財産制度の発展に貢献のあった個人や同制度を有効活用する企業を特許庁が選出し表彰するもの。
特許庁は主な受賞理由として、企業ブランドである「SONY」をはじめとして「WALKMAN」「BRAVIA」など多くのブランドを創り上げていることをあげている。また、商標管理や不正使用などの防止に力を入れている点も理由となっている。
なお、本年度の受賞企業としてソニー以外にはシチズンホールディングスやコナミといった企業が発表されている。
《小林聖》