NTTソフトウェアと米Digium、モバイル/IP-PBXソフト国内販売のパートナー契約を締結
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NTTソフトウェアと米Digiumは9日、モバイルセントレックスソリューション「ProgOffice」、およびオープンソースIP-PBXソフトウェア「Asterisk Business Edition」の販売促進を目的としたパートナー契約を締結した。
今回のパートナー契約締結は、2006年9月にNTTソフトウェアが販売を開始したProgOfficeにDigiumが開発した「Asterisk」の機能強化版「Asterisk Business Edition」を採用するなどの技術協力をうけ、日本市場におけるより一層のプレゼンス向上を目指したもの。
また、Digium CEOのマーク・スペンサー氏の来日を記念して「オープンソースIP-PBXソフトウェア「Asterisk」が生み出す新たな市場価値」と題したセミナーを品川・東京コンファレンスセンターにて5月8日に開催する予定だ。同セミナーではAsterisk Business Editionの説明とAsterisk導入事例の紹介が行われる。入場は無料(事前登録制)。
今回のパートナー契約締結は、2006年9月にNTTソフトウェアが販売を開始したProgOfficeにDigiumが開発した「Asterisk」の機能強化版「Asterisk Business Edition」を採用するなどの技術協力をうけ、日本市場におけるより一層のプレゼンス向上を目指したもの。
また、Digium CEOのマーク・スペンサー氏の来日を記念して「オープンソースIP-PBXソフトウェア「Asterisk」が生み出す新たな市場価値」と題したセミナーを品川・東京コンファレンスセンターにて5月8日に開催する予定だ。同セミナーではAsterisk Business Editionの説明とAsterisk導入事例の紹介が行われる。入場は無料(事前登録制)。
《富永ジュン》