東芝、ノートPC直販モデルにDDR2-667メモリ搭載のグラフィック強化モデルなど
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
全モデル共通で液晶は15.4型、解像度は1,280×800ピクセル(WXGA)。DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g準拠の無線LANを搭載。OSはWindows Vista Home Premium。
●TXW/69AW
グラフィックボードにGeForce Go 7600を搭載するグラフィック強化モデル。従来モデルからの変更点として、CPUをCore 2 Duo T7200(2GHz)/T5500(1.66GHz)から、Core 2 Duo T7400(2.16GHz)にしているほか、メモリをDDR2-667に変更している。
HDDは120GB。メモリ2GBの「PATW69ALN60W」とメモリ1GBの「PATW69ALN50W」の2モデルがあり、直販価格はそれぞれ244,000円と219,000円。
●TXW/67AW
Core 2 Duo T5500(1.66GHz)搭載モデル。こちらもメモリがDDR2-667に変更されている。また、HDDも100GBから120GBと若干容量が増えている。
「Office Personal 2007」プリインストールモデルの「PATW67ALP20W」とOfficeなしの「PATW67ALN20W」があり、直販価格はそれぞれ184,800円と164,800円。
●TXW/66AW
Celeron M 440(1.86GHz)搭載モデル。Celeron M 430(1.73GHz)搭載の従来モデルからCPUがワンランクあがっている。また、ほかのモデル同様メモリがDDR2-667に変更されている。HDDは80GB。
こちらも「Office Personal 2007」プリインストールモデルの「PATW66ALP20W」とOfficeなしの「PATW66ALN20W」があり、直販価格はそれぞれ15,2800円と132,800円。
《小林聖》
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