日本Shuttle、水冷ユニット完全内蔵のキューブPC——Radeon X1950 Proをクロスファイヤー
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
日本ギガバイト、冷却性能を重視したATXミドルタワーケース
-
デル、水冷ユニット搭載のゲーマー向けハイエンドPCと色再現性92%の27型液晶ディスプレイ

SDXiは、ゲームユーザーの使用を想定したPC。グラフィックボードとしてRadeon X1950 Proを2枚搭載するクロスファイヤー仕様となっている。グラフィックボードの発熱に対応するために、キューブタイプのケースの中に水冷ユニットを完全内蔵しているのが最大の特徴といえる。
CPUはCore 2 Duo E6600(2.4GHz)、メモリはDDR2 2GB、光学ドライブは2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブを搭載。HDDは10,000rpmの150GBモデルを採用している。
基本構成ではOSなしで、BTOメニューでWindows XP Home Edition/XP Professional/Vista Home Premium/Vista Ultimateを選択可能。本体にはPS2ポート非搭載なので、マウス・キーボードはUSB接続のものしか使用できない点には注意が必要だ。
本体サイズは幅220×高さ210×奥行き325mm。独特の本体ペイントは、クリエイターにより1台ずつペイントされているという。
《小林聖》
特集
この記事の写真
/