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
現在、水道の使用量は、水道局の係員が各戸の水道メータを確認して歩くという方法で集計されている。これには、多くの人が必要になるほか、鍵がかかっているなど立ち入りが難しい場所があるなど、多くの手間や人件費がかかる。このシステムを用いると、水道の使用量や水量などが、ウィルコムのネットワークを介して集計できるようになる。
このシステムだが、バッテリーで動作するため、電源を取る必要はない。このバッテリーだが、8年以上も持つのだが、この寿命には意味がある。法律上、水道メータは8年ごとに点検する必要があり、このときにバッテリーを交換したら、手間が最小限に済むためだ。
《安達崇徳》
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