沖電気、中国・Bell上海にコンタクトセンタシステム「CTstage 中国語版」を納入
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沖電気は23日、同社の中国現地法人沖電気軟件技術(江蘇)有限公司がコンタクトセンタシステム「CTstage 中国語版」を中国で日本人向けの携帯電話レンタルサービスを運営する倍旅商務信息諮詢(上海)有限公司(以下、Bell上海)に納入したと発表した。
今回納入されたシステムは、沖電気軟件技術(江蘇)有限公司と上海華鐘計算機軟件開発有限公司が共同で構築し、2007年5月より上海にてサービスが開始されるBell上海のカスタマーサポートセンターで利用される。カスタマーサポートセンターでは、問い合わせ対応、旅行会社・航空会社の案内、予約・通話通訳サービスのほか、営業時間外にはIVR(自動音声応答)により緊急対応窓口への自動転送機能も提供される。
今回納入されたシステムは、沖電気軟件技術(江蘇)有限公司と上海華鐘計算機軟件開発有限公司が共同で構築し、2007年5月より上海にてサービスが開始されるBell上海のカスタマーサポートセンターで利用される。カスタマーサポートセンターでは、問い合わせ対応、旅行会社・航空会社の案内、予約・通話通訳サービスのほか、営業時間外にはIVR(自動音声応答)により緊急対応窓口への自動転送機能も提供される。
《富永ジュン》