三菱、世界最小レベルの低消費電力を実現した10Gbps DWDMレーザーモジュール
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【FINETECH JAPAN/Display 2007 Vol.5(後編)】スーパーハイビジョンは2025年の実用化を目指す!
-
富士通と横河電機、大都市間で毎秒40Gbpsの光送受信を可能に

今回開発されたモジュールは、パッケージやペルチェクーラーなど主要部品を小型化することにより、体積を従来の1/10にまで小型化した。XMD-MSAに準拠し、XFP準拠小型光送受信機への実装に適したレセプタクル型形状が採用されている。また、伝送線路基盤の接地部の電気抵抗を抑えながら外部からの熱の流入を遮断する独自技術により、最大消費電力の標準値0.5Wという世界トップクラスの低消費電力化と従来品と同等の優れた伝送信号品質を両立させたのが特徴だ。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/