アップル、1-3月期としては過去最高の利益——第2四半期業績発表より
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米アップルは25日(米国時間)、3月31日を末日とする2007年度第2四半期の業績を発表した。売上は52億6,000万ドル(前年同期比20.6%増)、純利益は7億7,000万ドル(同87.8%増)、希薄化後の1株当り利益は0.87ドル(同85.1%増)となっている。
種類別出荷数では、Macintoshコンピュータが151万7,000台(前年同期比36%増)、iPodが1,054万9,000台(同24%増)となった。なお、米国市場以外への売上は全体の43%となっている。
今回の業績についてCEOのスティーブ・ジョブズ氏は、「Macは明らかに市場でのシェアを伸ばしています。販売台数の伸びは36%と、業界の成長率の3倍以上に達しました。6月下旬に予定しているiPhoneの発売は非常に楽しみにしています。また現在計画中の他の素晴らしい製品についても全力で頑張っています」とコメントしている。
種類別出荷数では、Macintoshコンピュータが151万7,000台(前年同期比36%増)、iPodが1,054万9,000台(同24%増)となった。なお、米国市場以外への売上は全体の43%となっている。
今回の業績についてCEOのスティーブ・ジョブズ氏は、「Macは明らかに市場でのシェアを伸ばしています。販売台数の伸びは36%と、業界の成長率の3倍以上に達しました。6月下旬に予定しているiPhoneの発売は非常に楽しみにしています。また現在計画中の他の素晴らしい製品についても全力で頑張っています」とコメントしている。
《村上幸治》