ケンウッド、USBメモリにダイレクト録音可能なミニコンポ「UD」シリーズに欧州仕様のブラックレシーバー
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ケンウッドは26日、PCを使わずに圧縮音楽データの作成が可能なミニコンポ「UD」シリーズにブラックバージョンのレシーバー「RD-UDA55-B」の追加を発表した。また、すでに発売されている同社製ブラックタイプスピーカー「LS-K703」とRD-UDA55-Bとをセットにした「UD-BLACK」もあわせて発売する。いずれも価格はオープンで、直販価格はRD-UDA55-Bが34,000円、UD-BLACKが49,800円。いずれも同社直販サイト限定で、4月26日発売。
UDシリーズは、USB端子を装備することでデジタルオーディオプレーヤーやUSBメモリとの接続に対応したほか、SDカードスロットを装備することで、カード内の音楽データの再生などが可能なミニコンポ。PCを使用することなくCDの音楽データをWMA形式に変換して、SDカードやUSBフラッシュメモリ、マスストレージ対応のデジタルオーディオプレーヤーなどへの録音が可能。今回発表されたRD-UDA55-Bはレシーバーの単体製品で、フロントアルミパネルに漆黒のアルマイト仕上げを採用したもの。ヨーロッパではすでに同様のモデルが発売されている。
RD-UDA55-Bの主なスペックは、最大出力が20W+20W(JEITA 6Ω)。対応メモリはSDカード(32MB〜2GB)/USBマスストレージ対応デジタルオーディオプレイヤー/USBフラッシュメモリ。再生形式はMP3/WMA(DRM非対応)で、再生周波数は20Hz〜20kHz。インターフェースは、USB×1、音声入出力×1、ヘッドホン出力×1など。本体サイズは幅240×高さ121.5×奥行き331.8mmで、重さは5.3kg。
UDシリーズは、USB端子を装備することでデジタルオーディオプレーヤーやUSBメモリとの接続に対応したほか、SDカードスロットを装備することで、カード内の音楽データの再生などが可能なミニコンポ。PCを使用することなくCDの音楽データをWMA形式に変換して、SDカードやUSBフラッシュメモリ、マスストレージ対応のデジタルオーディオプレーヤーなどへの録音が可能。今回発表されたRD-UDA55-Bはレシーバーの単体製品で、フロントアルミパネルに漆黒のアルマイト仕上げを採用したもの。ヨーロッパではすでに同様のモデルが発売されている。
RD-UDA55-Bの主なスペックは、最大出力が20W+20W(JEITA 6Ω)。対応メモリはSDカード(32MB〜2GB)/USBマスストレージ対応デジタルオーディオプレイヤー/USBフラッシュメモリ。再生形式はMP3/WMA(DRM非対応)で、再生周波数は20Hz〜20kHz。インターフェースは、USB×1、音声入出力×1、ヘッドホン出力×1など。本体サイズは幅240×高さ121.5×奥行き331.8mmで、重さは5.3kg。
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