ドコモ、10回線以下でも利用できる法人向け割引
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NTTドコモグループ9社は26日、同一法人名義で2回線以上10回線までの契約をした場合、基本使用料が25%割引、同一グループ内における携帯電話同士の通話料が30%割引となる「オフィス割引」を6月1日より提供すると発表した。
またこれに伴い、既存の法人向け割引サービス「ビジネス割引」において、同日より割引率の拡大が行われる。従来の割引率より変更となるのは「2回線以上10回線まで」(基本使用料割引率:15%→20%)と、「51回線以上100回線まで」(同:20%→23%)の2パターンで、それ以外の契約回線数では変更はない。
今回新設されるオフィス割引は、一般向けの「ファミリー割引」をビジネス向けとして採用したもの。このため、上記割引率に加え、グループ内のiモードメール送受信料無料や、「2ヶ月くりこし」サービスでさらに余ってしまった無料通信分を同一グループ内で共有して利用できるのが特徴だ。なお、同サービスは「通話料いっかつ割引」および「WORLD CALLいっかつ割引」との重畳契約が不可なほか、請求書の分割もできないようになっている。
またこれに伴い、既存の法人向け割引サービス「ビジネス割引」において、同日より割引率の拡大が行われる。従来の割引率より変更となるのは「2回線以上10回線まで」(基本使用料割引率:15%→20%)と、「51回線以上100回線まで」(同:20%→23%)の2パターンで、それ以外の契約回線数では変更はない。
今回新設されるオフィス割引は、一般向けの「ファミリー割引」をビジネス向けとして採用したもの。このため、上記割引率に加え、グループ内のiモードメール送受信料無料や、「2ヶ月くりこし」サービスでさらに余ってしまった無料通信分を同一グループ内で共有して利用できるのが特徴だ。なお、同サービスは「通話料いっかつ割引」および「WORLD CALLいっかつ割引」との重畳契約が不可なほか、請求書の分割もできないようになっている。
《村上幸治》