東映特撮アニメの新作はギネス級の設定が特徴のあの作品
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今回新たに始まるのは、特撮ものの宇宙刑事シリーズ3部作の2作目の「宇宙刑事シャリバン」(全51話)と、15機のメカが合体して1機のロボットになるギネス級(?)の設定が特徴の「機甲艦隊ダイラガーXV(フィフティーン)」(全52話)だ。
「宇宙刑事シャリバン」は、前作の元祖メタルヒーロー「宇宙刑事ギャバン」から直接続く作品で(ギャバンにも登場している)、赤いボディーが勇ましいヒーロー。「宇宙刑事シリーズ」の方向性を決定づけた傑作として、評価の高い作品である。
そして「機甲艦隊ダイラガーXV」は、DVD未発売作品で、インターネット配信は今回が初となる。外宇宙の惑星探査がストーリーの軸となっており、惑星探査機能を持つ15体のラガーマシンが合体することで、主役ロボ・ダイラガーになるという設定だ。
両作品とも1話105円/7日間で、4話または5話パックが336円/7日間。全話パックは、「宇宙刑事シャリバン」が3,748円/45日間、「機甲艦隊ダイラガーXV」は3,822円/45日間となっている。なお、「東映特撮アニメアーカイブス」は、BIGLOBEやgoo、ヤフーなどでサービスを展開中だ。
《デイビー日高》
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