三井住友、みずほ、りそなの銀行3グループが指静脈認証に対応したATMの相互接続を開始
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三井住友銀行、みずほ銀行、りそなグループは7日、指静脈認証に対応したATMの相互接続を6日に開始したと発表した。これらの銀行の顧客は、いずれの銀行のATMでも指静脈認証による取引が行えるようになる。
なお、これらの銀行では生体認証技術として指静脈認証を利用しているため、日本郵政公社やコンビニATMでも生体認証による取引が利用できるようになっている。しかし都市銀行では、唯一、東京三菱UFJ銀行が手のひら静脈認証を採用しているため、相互接続ができない状態だ。
■相互接続された銀行
●三井住友銀行
みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
●みずほ銀行
三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
●りそな銀行
みずほ銀行、三井住友銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行
なお、これらの銀行では生体認証技術として指静脈認証を利用しているため、日本郵政公社やコンビニATMでも生体認証による取引が利用できるようになっている。しかし都市銀行では、唯一、東京三菱UFJ銀行が手のひら静脈認証を採用しているため、相互接続ができない状態だ。
■相互接続された銀行
●三井住友銀行
みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
●みずほ銀行
三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行
●りそな銀行
みずほ銀行、三井住友銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行
《安達崇徳》