京セラミタ、生産性を向上させたビジネス向けカラー複合機全4モデル
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KM-C4035Eは、A4モノクロで40枚/分、カラーで35枚/分の出力スピードを実現。従来モデルよりもカラーで10%、モノクロで25%スピードアップし、生産性を向上させた。ファーストコピータイムはモノクロで5.5秒、カラーで7.5秒、ウォームアップタイムも45秒と高速化を実現した。また、カラー機でありながら、モノクロ機と同等の設置面積である幅605×奥行き668mmのコンパクトボディとなっている。
KM-C4035Eのほか、従来モデルの後継機種となるKM-C3232E、KM-C3225E、KM-C2525Eの全機種に、新たにPDF機能を搭載。高圧縮PDF機能は、文字の劣化がなく画像のみを圧縮することで再現時の見やすさを向上させている。また、暗号化PDF機能は、パスワードを知る相手のみ電子ファイルを開くことができるようになっている。また、全機種に同社の開発した「インタラクティブタッチダウン現像システム」を採用。トナーの劣化を抑えて現像効率を高めることで、長期間にわたって高画質の画像出力を維持することが可能になったという。そのほか、2色コピー機能や、情報漏えいの抑止に効果的なセキュリティ機能も備える。
●KM-C4035E
・本体サイズ:幅605×高さ745×奥行き668mm
・重さ:101kg
・価格:1,829,100円
・発売時期:7月上旬
●KM-C3232E
・本体サイズ:幅605×高さ745×奥行き660mm
・重さ:98kg
・価格:1,619,100円
・発売時期:6月上旬
●KM-C3225E
・本体サイズ:幅605×高さ745×奥行き660mm
・重さ:98kg
・価格:1,451,100円
・発売時期:6月上旬
●KM-C2525E
・本体サイズ:幅605×高さ745×奥行き660mm
・重さ:98kg
・価格:1,283,100円
・発売時期:6月上旬
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