東芝、ベトナムにデジタル家電向けソフト開発の新拠点設立
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東芝は、ソフト開発の新拠点としてベトナム・ハノイに「東芝ソフトウェア開発ベトナム」の設立を発表した。東芝の全額出資による子会社で、6月より本格開業するという。
物価が安く、IT分野で成長しているベトナムに拠点を置くことで、コスト低減と人材拡充を狙う。新会社は約20名の現地採用人員でデジタル家電製品や携帯電話端末の下流工程の設計やプログラミングを担当し、2010年までには約300名に人員を増やし担当範囲も拡大していく予定。
物価が安く、IT分野で成長しているベトナムに拠点を置くことで、コスト低減と人材拡充を狙う。新会社は約20名の現地採用人員でデジタル家電製品や携帯電話端末の下流工程の設計やプログラミングを担当し、2010年までには約300名に人員を増やし担当範囲も拡大していく予定。
《小林聖》