OKI、無線LAN対応FOMA「N900iL」を豊田中央研究所に1,100台納入しIP電話システムを構築
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沖電気工業(OKI)は9日、同社のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」を利用したIP電話システムを、豊田中央研究所に納入したと発表した。
同システムは、NTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」1,100台と、研究所内に設置された沖電気工業のVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS BR2102」309台から構成される。N900iLは、IP電話やブラウザを利用したプレゼンス確認にくわえ、アドレス帳から通話相手を検索してプレゼンスを確認した上でクリック発信による通話が可能だ。さらに、研究所内には固定型多機能電話機120台と一般電話機80台が設置されている。
同システムは、NTTドコモのFOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」1,100台と、研究所内に設置された沖電気工業のVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS BR2102」309台から構成される。N900iLは、IP電話やブラウザを利用したプレゼンス確認にくわえ、アドレス帳から通話相手を検索してプレゼンスを確認した上でクリック発信による通話が可能だ。さらに、研究所内には固定型多機能電話機120台と一般電話機80台が設置されている。
《富永ジュン》
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