新連載【岡田彩菜のI Love Second Life(第1回)】乙女の野望!!! | RBB TODAY

新連載【岡田彩菜のI Love Second Life(第1回)】乙女の野望!!!

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はじめまして!岡田彩菜です。18歳の女の子ですが、皆さん、どうぞよろしくおねがいします!私がセカンドライフをはじめたのは2007年3月のはじめごろになります。
はじめまして!岡田彩菜です。18歳の女の子ですが、皆さん、どうぞよろしくおねがいします!私がセカンドライフをはじめたのは2007年3月のはじめごろになります。 全 6 枚
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はじめまして!岡田彩菜です
18歳の女の子ですが、皆さん、どうぞよろしくおねがいします!

今年の3月まで高校生だったんですよ〜
たった今、大人の世界に走り出した、岡田の「よろよろ」した動きに注目していてくださいね!

さて
私がセカンドライフをはじめたのは2007年3月のはじめごろになります。
私のパソコン日課は、好きな音楽情報やコラム、ニュース(少し…(笑))をチェックすることからはじまります。
ブラウザを立ち上げると「Googleのパーソナライズホームページ」が出てくるように設定しています。2月から3月はじめまで、「セカンドライフ」に関する記事やコラムをよく見かけました(なぜかとても多かったのです=セカンドライフ記事)。

はじめのころは「セカンドライフ」(=「第2の人生」と直訳で解釈しまうと)は、私にとって「とっても重い」ネーミングになっていました。ファーストライフ(今ですね)もいっぱいいっぱい(笑)なのにセカンドライフなんて……と思っていました。それに「まだ日本語版(日本正式版)」が出ていないし……、いつかはじめてみようと、約1ヵ月の放置状態のままでした。

セカンドライフの内容は少し理解しているつもりでも、「ゲーム?」「アバター(※1)チャット?」などと、先入観が私の頭の中でグルグル回転してました。ゲームとしては、日ごろ弟たちに「MMORPG(※2)」のアカウント設定やゲーム操作法は教えますが、深く遊んだことはありませんし、アバターチャットとしては小学生の時「WCJ(※3)」というサービスに参加して以来で、セカンドライフは特に「目新しいこと」がなかったと言う「先入観」です。

※ 1:「アバター」:Avatar、簡単に言うと、仮想世界の「自分の分身」です。(簡単ですみません〜)
※ 2:「MMORPG」:Massively Multiplayer Online Role-Playing Gameの略で、(長い…)多人数同時参加型オンライン・ロールプレイング・ゲームです。
※ 3:「WCJ」:Worlds Chat J/3の略で、2003年1月31日に終了した3Dチャットです。

「セカンドライフはお金が稼げる」的な???謎の流れも、私の中では都市伝説に近く、
そのうち、家族や親類が「面白い!」とか、まだはじめてもいない私に「やり方教えて!」と、にわかに活気付いてきました(笑)。こんなことから私のセカンドライフがはじまります。

■乙女の野望

「高校を卒業したばかりの18歳の私に何が出来るのでしょう?」
やはり、右も左もわからない「初心者社会人」なので、大人未満の言動があるかもしれません。その時はどうぞご容赦くださいね!

 で……! 「岡田はSLで何がやりたいの?」 自分で言ってみました(笑)
「SIM(※4)をたくさん運営したい!」と楽観的に答えてみます(笑)
そうすると「SLの声」(たぶん私にしか聞こえません(笑))は、私に言うのです! 
「お金を儲けたいんだろう!」
私は「…」。
「冷たい風」が「ひゅ〜〜〜〜」っと、私の身体を右から左へ(以下省略
※4:「SIM」(シム):Simulatorの略で、256×256メートルの面積(16エーカー)の土地(島)です。その単位がSIMと呼ばれています。

本来のSLの特徴でもある「何も無い世界」から、SLの先輩方が多くの難題を突破し、
多種多様のチャレンジによって着実に「形」となり、「街(システム)」となって、今からSLに参加する私たちを迎えてくれます。土地も安価でお借りすることができるし、ファッション関係も素敵なものばかりです。楽しい施設もたくさんあり、SLにいる時間が増えれば増えるほど、すべてのアイデアについての驚きと楽しさに無意識に固まってしまうこともあるくらいです。

私の心の中で溢れ出す「乙女の野望」(笑)も、「出尽くしたアイデアの1つとして」いとも簡単に静かに埋もれていくのですが、SLの声は(笑)「岡田!やればできるんだから、がんばれ!」と言うのです(いつも学校の先生に言われてた幻聴かも…(笑))。

さて、「本題」に進みますが、
例えば、「手間を好む人」「手間を好まない人」がいるとすると、
後者の人は、もしかするとSLでは「やることがなくなってしまう」ことがあるかもしれません。ちなみに、私は「手間が好き」にもかかわらず2日でやることがなくなってしまいました……(その後すぐに、土地をお借りすることで「やること満載」に!)

もし多くの人が、そんな理由でやめてしまうのであれば、SLの未来が薄くなるどころか、「面白くない」が一人歩きしてしまって「SLが大好きな岡田」は悲しいのです。
「簡単に遊びたい人」や「短時間で楽しみたい人」などでも、「あらかじめ手間を少なくする」ことで自分らしいスタイルを楽しむことができればと強く思うのです。ブログにしても、当初は多少の手間が必要でしたが、今ではサービスを提供する企業が面倒な作業を簡単にできるようにして下さっています。やはり「このあたり」がビジネスとなるのでしょうか…

たとえ出尽くした案でも、私が考え付くことができた案については実現を夢見たいと思うのです。例えば、「SL参加者の求める環境の拡大」「企業との交流」「リアル(現実世界)との密接な関係」「SL普及の広報活動」「先入観や固定観念の払拭」「広告の有効な利用」など……これらをSIM構築(運営)と絡めて「乙女の野望」を進めていく所存です!
(しょ?しょぞんです。=意味あってますか〜?(笑))
 
しかししかし、問題や矛盾も山積なのです。

【私の勘違い1号】
海外のSIMにて「たくさん人がいる建物が1つだけあり、建物以外の土地は未開拓な状態」を見たときの感想です。「SIMはもっと合理的に有効活用しなきゃ〜!」と勝ち誇ったように(笑)思ったのです。それが「SIMの人数制限」を知ったきっかけでした。「1つのSIMで約40〜50人!?」(勉強不足で不確実な人数になり、すみません……)。私の考えとは逆の「SL的な合理的なSIM」だったわけです(土地利用として)。

【私の勘違い2号】
「私はね!…豪華絢爛なSIMを創るぞ!」と気合が急上昇の時。
「それはそれは、重い重い」場所になって動けなくなるのですよ〜。
「PRIM(※5)数」も限りがありますよ〜。と仲間に指摘され…
(ちょっと気付いていました…(汗))
※5:「PRIM」(プリム):Primitiveの略で、物を形成する基本単位です。

 1号・2号同様に、理想と現実(仮想です。ややこしい(笑))の間で苦しむのでした…結果的にSLの先輩方がやっていることは「絶妙なバランス」なわけです。私がSLの先輩方と肩を並べるには「絶妙なバランス」+「奇跡」が必要なのです(笑)。

「奇跡を信じて!」嘘です…
「見えないものが見えた!」嘘です…(しつこいですね(笑))
「考えることも重要!でも、少しずつ行動しなくちゃね〜」の巻です。


次回は「セカンドライフを1からはじめよう!」です。

岡田彩菜でした! See you!
岡田彩菜オフィシャルサイト:AyanaTV:www.ayana.tv

セカンドライフ 岡田彩菜のお店:MagSL様が運営管理している日本人居住区の品川(Shinagawa)に「クラブサテンドール」(Club SatinDoll)2区画!お隣にも「クラブサテンドール別館」(Club SatinDoll Annex)1区画!クラブサテンドールに、どうぞ遊びに来てください!(現在工事中ですが、新橋(Shinbashi)にも「AyanaTV 蒸気機関車バー」として1区画お借りしています!)

《RBB TODAY》

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