イーソル、マーベル社製無線LANチップに対応したIEEE802.11a/b/g準拠ドライバを開発
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イーソルは14日、Marvell Semiconductor社の無線LANチップ「88W8686」をサポートするIEEE802.11a/b/g準拠無線LANドライバ「IEEE802.11a/b/g WLAN Driver」を発表した。
本ドライバは、同社のソフトウェアプラットフォーム「eCROS」に統合化してリリースされているため、開発環境、リアルタイムOS、ファイルシステム/ネットワーク/USB/グラフィックスなどのミドルウェアが揃っていることを特徴としている。また、ユーザ個別のニーズにあわせたカスタマイズやポーティング、受託開発、製品サポートなどのサービスもあわせて提供するとしている。
無線LANチップの「88W8686」は、CPUにARMコアを内蔵し、SDIOおよびSPIの高速なシリアルホストインターフェースと、RFトランシーバを集積化したSingleChip無線LANコントローラ。低消費電力およびシステムの小型化の実現を可能にするほか、内蔵のARM CPUコアと最適化されたハードおよびソフトウェアの組み合わせにより、低いホストCPU負荷を実現し、非力なプロセッサを使用したシステムでも動作可能だとしている。
本ドライバは、同社のソフトウェアプラットフォーム「eCROS」に統合化してリリースされているため、開発環境、リアルタイムOS、ファイルシステム/ネットワーク/USB/グラフィックスなどのミドルウェアが揃っていることを特徴としている。また、ユーザ個別のニーズにあわせたカスタマイズやポーティング、受託開発、製品サポートなどのサービスもあわせて提供するとしている。
無線LANチップの「88W8686」は、CPUにARMコアを内蔵し、SDIOおよびSPIの高速なシリアルホストインターフェースと、RFトランシーバを集積化したSingleChip無線LANコントローラ。低消費電力およびシステムの小型化の実現を可能にするほか、内蔵のARM CPUコアと最適化されたハードおよびソフトウェアの組み合わせにより、低いホストCPU負荷を実現し、非力なプロセッサを使用したシステムでも動作可能だとしている。
《村上幸治》