NTT東日本のフレッツ障害、徐々に回復
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NTT東日本は16日、フレッツの各種接続サービスの障害について0時30分現在の情報として、回復に向かいつつあると発表した。原因は不明としているが、IP伝送装置の送受信部分をリセットすることで対応した。
これにより、東京都、宮城県、秋田県、山形県、新潟県、岩手県、青森県、茨城県、長野県、山梨県の10都県では、障害が解消された。残る、北海道、福島県、栃木県、群馬県の4道県については、1時には復旧するとしている。
なお、15日23時現在、約10,500件の問い合わせがあったとしている。
●障害が発生した地域での契約数:約285万契約
内訳:
Bフレッツ:約119万契約(その内ひかり電話:約59万契約)
フレッツ・ADSL:約150万契約
フレッツ・ISDN:約16万契約
これにより、東京都、宮城県、秋田県、山形県、新潟県、岩手県、青森県、茨城県、長野県、山梨県の10都県では、障害が解消された。残る、北海道、福島県、栃木県、群馬県の4道県については、1時には復旧するとしている。
なお、15日23時現在、約10,500件の問い合わせがあったとしている。
●障害が発生した地域での契約数:約285万契約
内訳:
Bフレッツ:約119万契約(その内ひかり電話:約59万契約)
フレッツ・ADSL:約150万契約
フレッツ・ISDN:約16万契約
《安達崇徳》