工藤静香、セクシーさやスタイルを保つ秘訣は?
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動画配信に生出演するのが初めてという工藤静香は、「この姿がパソコンに映ってるんですか? ビックリ! 声だけの出演かと思って油断してました」という発言からトークが開始された。国内はもとより、アイルランドや韓国からのメッセージも寄せられ「海外でも見られるの? すごい!」と驚いていた。
インターネットについては「Yahoo!は検索に使ってます。遊園地の情報とか調べましたよ。ネット通販のお買い物にチャレンジしたんですけど、カード番号や送付先を入力して、いざ買おうとすると、入力漏れがあるとかでエラーになるんです。1回やってダメならいいやって思っちゃうから、1度も買えたことがありません(笑)」「メールは携帯電話でやってますよ。普通に使えます。デコメールはわからないですけど」「そういえば昔、私のファンが運営してくれてるサイトのチャットに入ったことがあります。“静香だよ”って言ったら、信じてもらえなくて無視されました(笑)。でも少しずつ話してたら、信じてもらえましたよ」と意外な一面が明かされた。
視聴者から「セクシーな姿やスタイルを保つ秘訣は?」と質問され、「元気でいることです。ちゃんと食べて、健康でいることです。男性並みに食べることもありますよ」と返答。趣味のサーフィンについての質問には「最近は年に1度サーフィンに行けたらいいほうです。だからもうサーファーとは言えません。1週間休みがあったら、みんなでハワイに行きたいです。1人はダメですね。子供が心配になって、かえって休めないですよ」と、母親としての顔も覗かせた。
話題の昼ドラマ「麗わしき鬼」の主題歌としてリリースされた新曲「雨夜の月に」については、「壮絶なドラマの内容はあまり気にせず、むしろ私の曲が救いになればいいなと思って歌詞を書きました」「独身の頃は詞を書くときは部屋を暗くして、キャンドルの灯りでムードを作って書いてましたけど、今では周りで子供に話しかけられても平気で書けるようになりましたね。子供を寝かしつけるときに歌詞がひらめいたりするから、紙と筆記具はどこにいても必需品です」とコメントした。
今年でデビュー20周年となることを受け、「ソロの1stアルバムのレコーディングで“私は歌が好きだ”と意識しました。自分の声と音符が重なっていく気持ちよさを感じたんです。パズルみたいにピタッと重なるんですよ。それ以来“何があっても諦めずにやっていこう”と思っていたら、もう20年です。今でもいろんな仕事の中でレコーディングが一番好きですね」「8月にベストアルバムが出ますし、20周年記念ライブ的なものもします。8月31には渋谷のSHIBUYA-AXで、ライブをする予定です。あと大阪でもやりますよ」「“ちょっと隣の家から歌いに来ました”的な感じで、気楽に肩肘張らずに歌いたいです」「それとメドレーは途中で休憩を入れたいです。私もお客さんもぶっ続けは大変だろうから(笑)」と笑顔で抱負を語った。
《野路敬生》
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