松下電工、RS232C/RS485の信号がイーサネットに変換できるアダプタ
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KS1信号変換器は、「接続・設定・拡張の簡単操作」をコンセプトに開発され、各種信号がコネクタで簡単に接続できるのにくわえ、IPアドレス設定ツール「Configurator WD Ver1.2」による簡単設定や、最大3コネクションの通信が可能なDINレール取り付け型信号変換器。
サイズは250×600×900mm。インターフェイスは、シリアル側がRS232CとRS485(2,400/4,800/9,600/19,200/38,400/57,600/115,200bps)、LAN側が10/100Mbpsのイーサネットとなっている。
同社では、ビル・工場・病院・学校・スーパーなどの操作盤・警報機・温度・電力・生産数監視などの集中管理などの主な用途として想定。2008年度は、毎月200台の販売を目指すとしている。
《富永ジュン》
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