富士通、などエンタープライズ向けHDDに15,000rpm 2.5型SASやSATA対応など
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
富士通、業界初! フルHD対応のH.264映像処理LSIを1チップ化
-
富士通、WiMAX端末向けLSI「MB86K21」——18.6Mbps通信時に消費電力240mW以下

Serial Attached SCSI(SAS)に対応したのは、10,000rpm 2.5型HDDのMBB2シリーズ、15,000rpm 3.5型HDDのMBA3シリーズ、15,000rpm 2.5型HDDのMBC2シリーズの3つ。このほか、Serial ATAと24時間稼働に対応した7,200rpm 2.5型HDDのMHW2 BKシリーズも用意され、最大容量は120GBで、ローテーショナルバイブレーションによるパフォーマンスの低下を抑止する機能がある。
同社では、2007年度中にMBA3シリーズは200万台、MBB2シリーズは200万台、MBC2シリーズは100万台、MHW2 BKシリーズは50万台の販売を目指すとしている。
《富永ジュン》
特集
この記事の写真
/