東芝、2GBメモリ搭載のweb限定ノートPC「dynabook Satellite TXW」シリーズ
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東芝、4.0型ワイド液晶でワンセグ視聴——ポータブルメディアプレーヤーに80GB/40GBモデル
-
東芝、AVノートPC「Qosmio F40」シリーズにWeb限定モデル——最新Centrino Duoを採用

今回発表されたのは、Core 2 Duo搭載モデル「dynabook Satellite TXW/67CW」および、Celeron搭載モデル「dynabook Satellite TXW/66CW」の2製品。いずれも標準で2GB(1GB×2)のデュアルチャネル対応PC2-5300メモリを搭載する。従来機同様、解像度1,280×800ピクセル15.4型ワイド液晶を採用し、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g準拠の無線LANを搭載。OSはWindows Vista Home Premiumを採用する。従来機からの変更点として、ExpressCard/54スロットを採用したことで拡張性を向上させたほか、天板のカラーをピーコックブルーからオニキスブルーメタリックとするなど、筐体デザインを一新した。
TXW/67CWの主な仕様は、CPUがCore 2 Duo T5500(1.66GHz)で、チップセットは945GM Express、HDDは120GB。リチウムイオンバッテリー搭載で、駆動時間は約1.1時間。同社直販サイトでの価格は179,800円。
TXW/66CWの主な仕様は、CPUがCeleron M 440(1.86GHz)で、チップセットは943GML Express、HDDは80GB。バッテリー駆動時間は約0.9時間。同社直販サイトでの価格は124,800円。
そのほか、2製品共通の仕様として、インターフェースはUSB2.0×4、IEEE1394(4ピン)×1、ミニD-Sub15ピン、Sビデオ、SDカード(SDHC対応)/MMC/メモリースティック/メモリースティックPRO/xD-Picture Card対応スロットなど。本体サイズは幅362×高さ33.5(〜39.3)×奥行き267.8mmで、バッテリーを含む重さは2.8kg。なお、いずれの製品ともMicrosoft Office Personal 2007プレインストールモデルも選択できる。
《》
特集
この記事の写真
/