ノキア、同社携帯電話とBluetoothで接続するワイヤレスGPSモジュールを発売
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
LD-3Wは、Bluetooth対応の携帯電話やPC、PDAに接続することで、GPSにて位置情報を取得できる、小型かつ軽量のGPSレシーバー製品。位置情報の標準フォーマットである「NMEA」に対応しているため、NMEA対応のアプリケーションで利用できるのが特徴となっている。
なお、国内では現在、Nokia E61スタンダード・バージョンおよびNokia E61(SoftBank X01NK)にて、位置情報アプリケーション・サービス「NAVITIME」が利用できるという。また、両機種は「Symbian OS v9」をベースとする「S60 Platform 3rd Edition」を採用しているため、デベロッパーによるニーズにあった位置情報を利用したビジネスアプリケーションなどの開発が可能だとしている。
《村上幸治》
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