RBB TODAY、読者参加型のサービス「ワンセグ感度MAP」をリリース
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ワンセグ対応の携帯電話やノートパソコン、ワンセグチューナーなどが続々と登場するなか、その受信感度や地域の情報に対するユーザーの関心が高まっている。メーカーサイドも、受信感度を上げるためにアンプやアンテナに工夫を凝らした製品を市場に投入している。今回のサービスは、このような状況を受けて読者参加型の地図を作成していこうというもの。対応ブラウザはInternet Explorer 6.0/7.0。地図はGoogle Maps APIを利用している。
投稿者が、自分のいる位置を地図上でクリックすると情報入力ウィンドウがポップアップ。機器名称、測定環境、アンテナの種類、満足度、ひとことコメントを入力する。情報を登録すると製品メーカーのロゴが地図上に追加されていく。
また、情報が登録されロゴが表示されているエリアでは複数の入力済み情報を比較することもでき、地図のズームイン・アウトに応じて比較ウィンドウの内容が動的に再計算される。また、比較ウィンドウ内で「sg(セグ)」という単位で表記されるオリジナルの評価基準にも注目したい。地域チャンネルをもれなく受信でき、なおかつユーザ満足度も高いモデルには高いsgポイントが付くようになっている。
《RBB TODAY》
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