ユニデン、液晶テレビに新モデルを追加——5万円を切る地デジ対応19V型デジタルなど
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アナログフルHD液晶テレビは、42V型と37V型が用意されている。型番は42V型が「TL42AZ1」、37V型が「TL37AZ1」。ともにCATVや各種周辺機器からのハイビジョン入力に対応する。チューナーは地上アナログのみの設計。フルHD出力機器からの1,080p入力を忠実に再現する。次世代ゲーム機や次世代高精細画像の録画機器などの使用に最適だとしている。
そのほか、映画やゲームなどのサウンドを大迫力の重低音と立体音場で再生するSRS TruSurround XTを採用している。インターフェースとして、HDMI×2/コンポーネント端子×2/Sビデオ端子×1などを搭載。輝度は500cd/m2。応答速度は6m/秒。解像度は、42V型が1,920×1,080ピクセル、37V型が1,366×768ピクセル。本体サイズと重さは、42V型が幅110.8×高さ75.3×奥行き12.4cmで、重さ37kg。37V型が幅97.5×高さ65.7×奥行き12cmで、重さ29kg。カラーはブラックとホワイトの2種類。
デジタル液晶テレビは19V型の「TL19TX1」。地上デジタルテレビチューナーを内蔵し、電子番組表や字幕の表示にも対応する。パーソナルユースを想定し、低価格化を図っている。
インターフェースとして、HDMI×1/コンポーネント端子×1/ビデオ入力端子×1などを備える。解像度は1,440×810ピクセル。輝度は300cd/m2。応答速度は5m/秒。本体サイズは幅47.5×高さ41.5×奥行き8.5cm。重さは9kg。カラーはブラックとホワイトの2種類。
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