CSKホールディングスとビットアイルが資本・業務提携
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CSKホールディングスとビットアイルは18日、資本・業務提携をしたと発表した。ビットアイルが第三者割当増資による株式発行を実施し、CSKホールディングスが15,000株を引き受ける。
CSKグループは、データセンターを保有する一方、250社以上の顧客先にてシステム運用業務を提供。一方、ビットアイルは、中堅・中小規模の企業に対して幅広く販売・マーケティング戦略を推進し、インターネットデータセンター(iDC)サービスを提供している。今回の業務提携によって、CSKグループはビットアイルから同社のデータセンター機能を補完するiDCサービスの提供を受け、さまざまな顧客ニーズに最適なサービスを提供できる体制の拡充を図るとし、またビットアイルはIT系以外の一般事業会社に対してもiDCサービスを販売することが可能になると期待している。両者は今後、アウトソーシングサービス分野における顧客基盤の拡大と充実を図っていく。
CSKグループは、データセンターを保有する一方、250社以上の顧客先にてシステム運用業務を提供。一方、ビットアイルは、中堅・中小規模の企業に対して幅広く販売・マーケティング戦略を推進し、インターネットデータセンター(iDC)サービスを提供している。今回の業務提携によって、CSKグループはビットアイルから同社のデータセンター機能を補完するiDCサービスの提供を受け、さまざまな顧客ニーズに最適なサービスを提供できる体制の拡充を図るとし、またビットアイルはIT系以外の一般事業会社に対してもiDCサービスを販売することが可能になると期待している。両者は今後、アウトソーシングサービス分野における顧客基盤の拡大と充実を図っていく。
《RBB TODAY》