マイクロソフト、基幹業務統合アプリケーション「Dynamics AX 4.0 日本語版」を発売
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マイクロソフトは20日、会計管理・生産管理・人事管理など各種基幹業務を統合したERP製品「Microsoft Dynamics AX 4.0」日本語版を発売した。なお、販売は同社のIndependent Software Vendor(ISV)、およびシステムインテグレーター(SI)、販売パートナー企業などと連携して行われる。
Dynamics AXは、Office製品群などの使い慣れた各種ソフトウェアと同じ操作環境で、連携して動作するのに加え、ユーザーニーズに合わせてカスタマイズ可能な統合型ビジネス管理ソリューション。
今回のリリースでは、グローバルなビジネス環境での利用をさらに重視した開発が行われており、40か国で使用される36以上の言語をサポートしているのが特徴だという。また、ユーザーごとに使用する言語を簡単に変換できるため、システムに手を加えることなく、使いなれた言語で業務を遂行できるとしている。
Dynamics AX 4.0のラインアップと推定小売価格は以下のとおり。
●Microsoft Dynamics AX 4.0 Advanced Management Edition 日本語版
・ファウンデーションパック(サーバ):477,545円
・同時使用ユーザーライセンス(1名分):477,545〜215,025円
●Microsoft Dynamics AX 4.0 Business Essentials Edition 日本語版
・ファウンデーションパック(サーバ):270,010円
・同時使用ユーザーライセンス(1名分):270,010〜121,450円
Dynamics AXは、Office製品群などの使い慣れた各種ソフトウェアと同じ操作環境で、連携して動作するのに加え、ユーザーニーズに合わせてカスタマイズ可能な統合型ビジネス管理ソリューション。
今回のリリースでは、グローバルなビジネス環境での利用をさらに重視した開発が行われており、40か国で使用される36以上の言語をサポートしているのが特徴だという。また、ユーザーごとに使用する言語を簡単に変換できるため、システムに手を加えることなく、使いなれた言語で業務を遂行できるとしている。
Dynamics AX 4.0のラインアップと推定小売価格は以下のとおり。
●Microsoft Dynamics AX 4.0 Advanced Management Edition 日本語版
・ファウンデーションパック(サーバ):477,545円
・同時使用ユーザーライセンス(1名分):477,545〜215,025円
●Microsoft Dynamics AX 4.0 Business Essentials Edition 日本語版
・ファウンデーションパック(サーバ):270,010円
・同時使用ユーザーライセンス(1名分):270,010〜121,450円
《村上幸治》