WiMAXフォーラム、日本でのマーケティング活動やレギュレーションにおける課題解決を強化するため「日本オフィス」を設立
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
アジレント、RFテストからプロトコルテストまでを1台で実行できるWiMAX端末向けテスタ
-
【レポート】福井ケーブルテレビ、ミテネインターネットによるWiMAX公開実験
拡大写真
WiMAXフォーラムは20日(米国時間)、日本でのレギュレーションにおける課題解決やマーケティング活動を主とした活動を強化するため、世界で4番目の拠点となる「日本オフィス」を設置すると発表した。なお、同オフィスの代表には東京大学名誉教授の齊藤忠夫氏、副代表(技術担当)に小檜山賢二氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)、同じく副代表(企画担当)に庄納崇氏(インテル・研究開発本部主幹研究員)がそれぞれ就任している。
現在日本は、モバイル通信およびそのサービスにおいて重要な役割を果たしており、次世代モバイルブロードバンドサービスを主導することが期待されているという。このような状況と、WiMAXフォーラムの日本会員企業の強い要望を踏まえて今回の設置に至ったとしており、代表に就任した齊藤氏は、「日本における真のモバイルブロードバンド環境の実現を支援するために、機器メーカーや通信事業者と協力しながら、WiMAXフォーラムの日本代表として活動していきたい」とコメントしている。
現在日本は、モバイル通信およびそのサービスにおいて重要な役割を果たしており、次世代モバイルブロードバンドサービスを主導することが期待されているという。このような状況と、WiMAXフォーラムの日本会員企業の強い要望を踏まえて今回の設置に至ったとしており、代表に就任した齊藤氏は、「日本における真のモバイルブロードバンド環境の実現を支援するために、機器メーカーや通信事業者と協力しながら、WiMAXフォーラムの日本代表として活動していきたい」とコメントしている。
《村上幸治》