エプソン、Turbolinux搭載ミニタワー/ノートPCが51,450円から
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2製品はいずれも、OSにTurbolinux FUJI Basicを採用するPC。BTOに対応し、CPUやメモリ、HDDなどをカスタマイズできる。
LX1000は解像度1,024×768ピクセルの15型液晶ディスプレイを搭載するベーシックタイプのノートPC。CPUはCeleron M/Core Duo/Core 2 Duoから選択可能なほか、メモリは256MBから2GB、HDDは40GBから160GBが用意される。
基本構成はCPUがCeleron M 430(1.73GHz)で、メモリは256MB、HDDは40GB。チップセットはRadeon Xpress 200Mで、そのほか、CD-ROMドライブを搭載する。リチウムイオンバッテリ2400を内蔵し、充電時間は約2.1時間で、駆動時間は約1.8時間。インターフェースはUSB2.0×4/Ethernet/IEEE 1394a/音声入出力/ミニD-Sub15ピンなど。本体サイズは幅332×高さ35.6×奥行き287mmで、重さは3kg(バッテリ含む)。
LX7800は、06年7月に発売された「Endeavor LX7700」の後継機種となるミニタワーPC。3基のPCIスロットを搭載し、その内の2基は長さ312mmまでのフルサイズのPCIボードに対応。ほかに、PCI Express x16スロット×1や拡張ベイ(HDD×3/5.25インチドライブ×2/3.5インチドライブ×1)を搭載するなど、拡張性を備えた仕様とした。
CPUはCeleron DからCore 2 Duoまで選択可能なほか、メモリは256MBから3GB、HDDは40GBから250GBが用意される。基本構成はCPUはCeleron D 347(3.06GHz)で、メモリは256MB、HDDは40GB。チップセットは945G Express(ビデオ機能内蔵)。CD-ROMドライブを搭載し、PS/2接続のマウス/キーボードが付属。なお、ディスプレイはオプションとなる。インターフェースはUSB2.0×6(前面×2、背面×4)/ギガビットEthernet/音声入出力/ミニD-Sub15ピン/シリアルポート/パラレルポートなど。本体サイズは幅179×高さ368×奥行き406mmで、重さは10.4kg(最小構成時)。
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